安全・品質への実践を継続し、「豊かな会社」へ

初心者ドライバー物語

入社1年目にして新社会人の服部くん。
4月はまだ運転免許取得したてで、トラックはおろか乗用車の運転経験も浅い状態でした。
7月までの3か月間は先輩ドライバーの横に同乗し、配達先への道順、伝票の仕分けの方法や荷物の積み方など基礎がしっかり身につくように指導を受けました。

この3か月の間、彼は暇を見つけては会社の敷地内でトラックの発進、停止、右左折、駐車など先輩を捕まえて練習を重ね、6月からは配達の帰り道は運転を交代し、公道での運転に慣れていきました。 7月から12月までの半年間、今度は先輩ドライバーに横に乗ってもらい、出発から帰社までを同乗指導してもらいます。 狭く入り組んだ道や配達先ごとに異なる駐車方法などの特徴は実際に運転してみて初めて難しさがわかってきます。

トラックにもしっかり初心者マークを付けて配送に出ます。

そして所長による最終同乗指導後、この1月からついに念願の独り立ちをしました。

独り立ちしてはや半月、初めて一人で配送に出たときは「今まで以上に緊張しました」と言っていましたが、今は少し余裕が出てきたようです。 これからも緊張感を切らさずに、安全安心の運転で頑張ってほしいものです！

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